2023年5月1日
IIJ、東京都立学校248校の帯域確保型インターネット接続環境を構築
インターネットイニシアティブ(IIJ)は4月27日、東京都立学校248校(島しょ地域を除く高校、特別支援学校、中学校、小学校)に、1校あたり2Gbpsのインターネット専用線接続サービスを提供し、合計496Gbpsの帯域確保型インターネット接続環境を構築したことを発表した。
GIGAスクール構想における学校ネットワークの構築では、1Gbpsのベストエフォート型回線を導入する学校が大半だが、公立学校への2Gbps(1Gbps×2回線)の帯域確保型インターネット接続の一斉導入は国内初で、学校現場のインターネット接続環境整備の規模としても国内最大級だという。
東京都教育委員会は、次期インターネット接続環境の検討を進める中で、1校あたり2Gbpsの帯域を確保すること、導入から5年以上は継続利用できる環境であることを要件とし、インターネット接続環境のほか、学校貸与型端末から学校内外で場所を問わずに利用できるクラウド型URLフィルタリングサービス等の導入を検討。
その結果、ベストエフォート回線を複数本束ねるのではなく、各校に専用線による帯域確保型のインターネット接続サービスを導入することとし、要件である合計約500Gbpsの帯域確保にあたって国内有数規模のバックボーンを持つ同社が提供事業者となった。本年3月から、インターネット接続サービス、URLフィルタリングサービス等の提供を開始している。
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