2023年6月19日
ミラボ、静岡県 松崎町で子育て支援アプリ「まっちー子育てナビ」提供開始
ミラボは15日、子育て支援アプリ「子育てモバイル」を、静岡県松崎町で「まっちー子育てナビ」として提供開始した。
同町は、これまで町のHP上で出産・子育てに関する情報を発信していたが、よりわかりやすく 一人一人のニーズに沿った情報を届けるため、「出産・子育て応援交付金」を活用し、「子育てモバイル」を導入した。松崎町オリジナルのデザインを施し、子育て支援アプリ「まっちー子育てナビ」として提供する。
町からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」、100言語以上に対応する「多言語翻訳機能」など、ICTを活用した子育て世代への継続的なサポートを実現するという。
「子育てモバイル」は、電子母子手帳・子育て支援サービス・AI機能を組み合わせた、子育て支援アプリ。ベースとなるアプリケーションに、必要な機能を選んで追加する機能カスタマイズや、オリジナルのカラーやイラストを使用したデザインカスタマイズが可能で、約300自治体への導入が予定されている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













