- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネットのICT教材、経産省「探究的な学び支援補助金2023」に採択
2023年7月19日
すららネットのICT教材、経産省「探究的な学び支援補助金2023」に採択
すららネットは18日、同社の探究学習ICT教材「すららSattelyzer」と主要5科目ICT教材「すらら」「すららドリル」が、経済産業省「探究的な学び支援補助金2023」に採択されたと発表した。
今回の採択に伴い、同社は7月28日まで、同補助金を希望する各都道府県・区市町村の教育委員会、私立・公立の小中高校を募集しており、申請が採択されると、事業実施期間中(交付決定日~12月28日)、これらのICT教材を無償で利用することができる。
また、採択された小中高校などには、同教材の提供だけでなく、各学校の課題に合わせた事前の導入計画の策定、事後の成果確認やアンケートの実施などを、同社がサポートしていく。
「すららSattelyzer」は、探究基礎スキルに着目して、生徒も教員も「わかる」「できる」「スキルが伸びる」探究学習を支援するICT教材。
日常生活との関連が薄いように思われがちな宇宙をテーマにし、身近な生活課題との接点の探し方、仲間と共に課題解決に取り組むプロセスと振り返りのスキルを身に付けられるように設計されている。
また、「すらら」「すららドリル」は主要5科目のAIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材で、探究学習の下支えとなる基礎学力の定着と時間の創出を図る。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月17日)
- すららネット、板橋区教委が「すららドリル」小中学校75校、約3万3000名が利用開始(2025年4月17日)
- サクシード、生活困窮家庭の子どもの学習・生活支援事業を三重県から受託(2025年4月17日)
- コニカミノルタジャパン、東京都「都立学校向け生成AIサービス構築業務」を受託(2025年4月17日)
- 高校授業料無償化「所得制限なし」を主婦層は「賛成」76.1%「公立も私立も反対」13.7%=しゅふJOB総研調べ=(2025年4月17日)
- 44%が地図サービスで塾探し 実態調査から見る新規入塾生獲得のポイントを公開 =カンリー調べ=(2025年4月17日)
- フリーBGM、就職ランキング上位大学50校の94.0%、同上位企業50社の64.0%が利用=フリーBGM協会「年次レポート」調べ=(2025年4月17日)
- 楽天モバイル、インターネット接続サービス「KŌSOKU Access」が島根・淞南学園に導入(2025年4月17日)
- 日本財団パラスポーツサポートセンター、調べ学習に役立つ子ども向けまとめページオープン(2025年4月17日)
- 「社会問題×アート」の国際コンテスト「Fuji-California Young Artists Expo」作品募集(2025年4月17日)