2023年7月26日
日本ディープラーニング協会、「2023年 第3回 G検定」開催結果を発表
日本ディープラーニング協会は24日、「2023年 第3回 G検定(ジェネラリスト検定)」の開催結果を発表した。同検定は7月7日・8日に開催したもの。4518名が受験し、3106名が合格。合格率は68.75%という結果になった。
AI・ディープラーニングを体系的に学習することは、「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AIを活用するためには何が必要か」という理解に繋がり、データを活用した新たな課題の発見やアイデアの創出を可能にしたり、デジタル施策の推進に自信をもたらすなど、ビジネスやキャリアの可能性を飛躍的に広げる。
同検定は試験合格後も日本最大級のAI人材コミュニティ「CDLE」を通じて、AI・ディープラーニング活用に向けたさらなる学習や実践の場を得ていくことや、合格者同士のつながりや情報交換により、様々なビジネスのヒントやチャンスが見つけることもできる。
同検定は、デジタルリテラシー協議会が定義する、これからのすべてのビジネスパーソンが持っておくべき共通デジタルリテラシー「Di-Lite」習得のための推奨試験にも設定されている。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











