- トップ
- STEM・プログラミング
- Gakken LEAP、「ドコモ未来ラボ」と協同してプログラミングのワークショップ開催
2023年11月1日
Gakken LEAP、「ドコモ未来ラボ」と協同してプログラミングのワークショップ開催
学研ホールディングスは10月30日、同社のグループ会社であるGakken LEAPがドコモの子ども向けプログラミングコンテスト「ドコモ未来ラボ」と協同し、同社が運営する「すき!がみつかる 放課後たのしーと」で、学童クラブでプログラミングのワークショップを開催すると発表した。
同社は関東の5カ所の学童クラブ・小学校で11月にプログラミングワークショップを実施する。参加者は小学校低中学年の計300人を予定。プログラミング学習ソフト「Scratch(スクラッチ)」を使って、初めてプログラミングに触れる子どもでも気軽に取り組めるワークショップになっている。
この企画は「放課後に何をして過ごそう」と悩んでいる学童クラブや子どもたちが、遊びの選択肢のひとつとしてプログラミングを利用するきっかけになる取り組み。ワークショップを通じてプログラミングの楽しさを学び、「好き!」を見つけた子どもたちには、自分の気持ちや発想をプログラミングでアウトプットし、「ドコモ未来プロジェクト」の一環として開催する子ども向けプログラミングコンテスト「ドコモ未来ラボ」へ応募する。
「すき!がみつかる 放課後たのしーと」は、学童保育(放課後児童クラブ)など、放課後の児童を預かる施設を支援するためのコンテンツプラットフォーム事業。共働き世帯やひとり親家庭の増加にともない、急拡大している学童保育が抱える社会課題を解決する取り組みとしてサービスをスタートし、現在、利用児童数は合計で60万人になる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)