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2024年4月2日

オープンバッジ・ネットワーク、「検定試験におけるオープンバッジ活用事例セミナー」10日開催

オープンバッジ・ネットワークは、「検定試験におけるオープンバッジ活用事例セミナー」を4月10日に開催する。

CBTとオープンバッジのシステム自動連携機能スキーム図

漢字の意味を理解し文章の中で適切に使う能力を測定する日本漢字能力検定は、PBT(Paper Based Testing)とCBT(Computer Based Testing)の2つの方式で実施している。

なかでも「漢検CBT」は、個々の都合のよい日時に全国にある会場でコンピューターを使って受検し、結果も紙での検定より約1カ月早く10日程度で受け取れる利便性の高い資格の取得方法として、志願者の注目を集めている。

さらに、「漢検オンライン」では、進学や就職といった希望する進路を実現するために、履歴書や申請書に記載してアピールできるよう、オープンバッジによる合格証明証を発行している。

今回は、日本漢字能力検定協会より、日本語・漢字という生涯学習の振興におけるオープンバッジやCBT試験導入の背景や狙いなどを聞く。また後半は、4月からサービスを開始するCBT受検者へのオープンバッジ自動発行サービスについて案内する。

開催概要

開催日時:4月10日(水)13:30~15:00
開催方法:オンライン・参加費無料
対象:企業、大学・教育研修機関、自治体などのDXや人材育成部門におけるCBT運営やオープンバッジ導入検討中の担当者、オープンバッジの発行・運営を担当している同財団会員の担当者

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