- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイドック、「bookend」を総合資格学院の講座テキスト電子書籍版に提供開始
2024年4月23日
アイドック、「bookend」を総合資格学院の講座テキスト電子書籍版に提供開始
アイドックは19日、電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を、総合資格が運営する建築・不動産関連資格試験のライセンススクール「総合資格学院」の講座テキスト電子書籍版の配信システムとして提供開始したことを発表した。
「総合資格学院」は、約1万4000人の建築士学科講座・宅建士講座の受講生が在籍し、建築系資格試験の1級建築士試験の合格実績を有する資格スクール。2018年から受講生が通勤・通学のスキマ時間を有効活用するための学習教材「トレイントレーニング(トレトレ)」の電子書籍版「デジトレ」として「bookend」を利用していたが、2024年4月からは「1級建築士ストレート合格必勝コース」などメインの講座の教材を電子書籍版で配信開始した。
該当講座の受講生は、標準bookendアプリを自分の端末(Windows、Mac、iOS、Android)にインストールし、Web書庫に自身のメールアドレスを登録するだけで、受講している講座テキストの電子版をダウンロードすることができる。あらかじめスマホやタブレットにダウンロードしておけば、オフラインでどこにいても閲覧可能になり、移動中や外出先での学習に最適。
DRM(デジタル著作権管理)強度の高い「bookend」アプリを使って閲覧することで、大切な講座テキストの不正コピーや画面キャプチャを防止したり、印刷&ダウンロードを制御したりすることが可能。またiOS版とAndroid版アプリではPDFビューアのアノテーション機能を使って、しおり、テキストメモ、フリーハンドメモ、スタンプなどを利用することもできる。
配信はbookendのグループ配信機能を使って講座毎に配信グループを作成し、配信グループ毎に閲覧できる講座テキストをコンテンツグループに、各講座の受講者のIDをユーザーグループに登録するだけで自動的にWeb書庫登録されるため、配信管理も簡単かつセキュアに行えるようになっている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)