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2024年4月26日
EDUCOM、教職員の働き方改革を実現する「学校支援システム」を開発
EDUCOM(エデュコム)は、従来の校務支援システムから学校教育全体を支援する次世代の学校支援システムへと機能を拡張させた「C4th US」(シーフォースアス)を開発し、その第1弾を2026年度から提供を開始する。
同システムは、文科省が推奨する教員の働き方改革の実現と教育活動の高度化を目指す教育DXの取り組みを受け、1人1台端末定着後のNext GIGA時代を視野に入れたクラウドシステムとして開発。
現在、全国約500自治体・約1万校で利用されている校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」の導入・サポート・保守運用で得たノウハウや、ユーザーから寄せられた意見・要望をもとに、ベネッセと共同開発した。
「C4th US」の品名は、統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」から「C4th」を残し、「US」には、教員・児童生徒・保護者・地域や同社などが一体となって1歩1歩進んでいく、という意味が込められているという。
「C4th US」の概要
・クラウド化で、ロケーションフリーを実現し、教職員が柔軟で安全な働き方ができるようにする
・クラウド環境を活用した業務フロー自体の見直しや外部連携を促進し、学校現場の働き方改革の推進に貢献
・クラウド化で、大規模災害などが起きた場合にも業務の継続性を確保
・校務系、学習系システムの円滑な接続で、データ連携基盤(ダッシュボード)を創出し、学校経営・学習指導の高度化を図る
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