2024年5月17日
立命館大学、人工知能チャットボット「ChatGPT」と翻訳ツール「BloomTalk」導入
立命館大学は14日、大阪いばらきキャンパス(OIC)に、OpenAI社の人工知能チャットボット「ChatGPT」と音声認識の仕組みを組み合わせた翻訳ツール「BloomTalk」を導入した。「BloomTalk」は、OIC内に立地する茨木商工会議所にも設置された。
「BloomTalk」は、言語の壁をAIの力を借りて乗り越え、会話を自由に楽しむことを目的に立命館大学大学院の杉山滉平氏が開発した。日本語、英語のみならず、それぞれの母国語(想定50カ国以上)で話した内容をChatGPTの言語変換機能を利用し、日本語と英語に同時変換できる機能を有している。
この機能により、日本語、英語等の習熟度等に関わらず、お互いが円滑なコミュニケーションができ、言語で伝えづらい細かな内容も各人の母国語で伝えられるため「言葉の壁を越えてよりよく、より深く会話を楽しめる」ことを想定しているという。
1月より、OIC内の図書館で試験的に設置し、主に留学生の相談対応に活用してきた。図書館では利用者からの質問に対して、正確な説明を利用者に返答する必要があるが、「BloomTalk」によりサービスの質が向上。試験運用を経て、今回本格的な運用開始となった。
今後は他キャンパスの図書館、留学生と接点を持つ各部署をはじめ、自治体の外国籍対応窓口など学外にも実証実験の場を広げていく予定だという。
関連URL
最新ニュース
- タイピング練習は速さから始めなくてよい 子どもが迷わず指を動かし、考えることに集中するために(2026年10月23日)
- 尼崎市教委、「ミマモルメ」を活用した「学校配布物デジタル移行」をスタート(2026年10月23日)
- 生成AI・プログラミングの有料学習、ためらう理由の最多は「金額に見合う内容か判断できない」43.5% =Ninja Code調べ=(2026年10月23日)
- 「株を学びたい」意欲は地方が熱い? 2位沖縄、3位福島、1位は?=株の学校ドットコム調べ=(2026年10月23日)
- 全日本サッセン協会、立川第七中学校の生徒会主催イベントで「Cyber KASSEN」実施(2026年10月23日)
- 九州文化学園とQTnet、地域社会の発展と次代人材育成目的に包括連携協定を締結(2026年10月23日)
- SAS、東京理科大学とデータサイエンス人材育成に向けた合同シンポジウムを実施(2026年10月23日)
- ソーシャルウィル、プログラミング教室Ex-GramがAI活用講座とRoblox演習を追加(2026年10月23日)
- 高校生の「好きすぎる」が探究になる「偏愛ピッチ2026」31日までエントリー募集(2026年10月23日)
- 清和ビジネス、学校・大学向けセミナー「学び場はもっと進化できる」11月5日開催(2026年10月23日)











