- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、英検対策教材「旺文社・英検CAT」の1次試験対策の過去問題を更新
2024年6月5日
チエル、英検対策教材「旺文社・英検CAT」の1次試験対策の過去問題を更新
チエルは、同社のクラウド型英検対策教材「旺文社・英検CAT」の「1次試験対策」の過去問題を、6月から更新した。
同教材は、1つの教材で英検の5級から1級までをカバーしており、現在までの累計ライセンスは180万以上。①英検レベル診断、②語いクイズ、③文法ドリル、④リスニング、⑤1次試験対策、⑥2次試験対策―の6つの学習モードがあり、CATエンジンの搭載で、学習者の解答結果に合わせて最も近いと思われるレベルの問題を提示し、英語力を的確に測定していく。
学習者は、「英検レベル診断」で自分の水準を把握し、語いクイズや文法ドリル、リスニングを使って、自らの習熟度に合わせて毎日少しずつトレーニングする。本番直前には1次試験対策や2次試験対策で力試しができる。
1次試験対策には、英検の過去問題を5級~準1級までの各級で過去3年度分・各年度3回分の計9回分を収載。過去問題は、毎年更新され、級と年度を跨いで問題傾向を確認できる。今回の更新で、5級~準1級までの2020年~2022年度分が掲載された。
また、同教材は、「個人チャート」と教員向けの「学習グループチャート」の2つの管理機能を搭載。学習者は、「個人チャート」で自分のこれまでの学習履歴やグループ平均との比較を確認でき、自分の英語力がどれくらい向上したかが一目で分かる。
教員は、「学習グループチャート」で個々の学びの進捗からクラス全体の傾向までを、グラフや図を使った分かりやすい画面で学習履歴を把握できる。「平均利用回数推移」では、英検レベル診断、語いクイズ、文法ドリル、リスニング、1次試験対策はそれぞれ色分けされたグラフで確認できる。
「先月からの利用回数ランキング」では、グループ内の利用回数のランキングも名前で表示。利用の少ない学習者への指導など、クラス全体を見据えた英語力向上の取り組みに役立てられる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)