- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語学習アプリ「トド英語」、AIが子どもの英文音読を評価する新機能を追加
2024年6月5日
英語学習アプリ「トド英語」、AIが子どもの英文音読を評価する新機能を追加
Enuma Japanは、同社の3〜9歳向け英語学習アプリ「トド英語」に、AIが子どもの英文音読を評価する新機能「Read Aloud」(おんどく)を、新たに追加した。
同新機能は、子どもがデジタル英語絵本を読むと、AIがその音声を聞き取り、発音精度を判定するシステムで、1ページ読み終えるごとに、AIが評価し、練習が必要な単語や文章を色分けして表示する。
1ページごとにキャラクターが笑顔で褒め、キャラクターと一緒に音読を楽しむ感覚を味わうことができる。音読前はキャラクターが聞き耳を立て、音読後はキャラクターが褒めるという仕組み。
5つにレベル分けされた、24冊の英語絵本を読むことができ、本の難易度は初めて絵本に触れるレベルからLexile指数325Lまで。
また、日本語話者の発音の強み・弱みに合わせて発音の判定基準を調整。日本の子どもが苦手な発音を世界基準で厳しく判定した場合、子どものやる気を削ぐことになりかねないので、丁度良い判定基準にして、楽しく練習できるようになっている。ゲーム感覚で流暢に英文を発声する練習を通じて、音読の習慣をつけるのが狙い。
また、新機能の追加を記念して、抽選で20人にAmazonギフト券2000円分をプレゼントするキャンペーンを、6月16日まで実施する。
トド英語は、直感的に楽しく英語4技能(聞く、読む、話す、書く)を身に付けられる、子ども向け(3~9歳)英語学習アプリで、操作性が高く、子どもはゲーム感覚で自ら学びを進めることができる。アメリカの幼児や小学生が学ぶカリキュラムをもとに、最新のEFL(English as a foreign language)カリキュラムを独自開発した。
毎日デイリーコース(10〜15分)と好きなゲーム(5~15分)に取り組み、英語学習の習慣化を目指す。全てのカリキュラムを修了すると、アメリカ小学2年生レベルの英文を読んで、理解できるようになる。
キャンペーン概要
応募期間:6月3日(月)~6月16日(日)
応募資格:現在「トド英語」を利用中で、InstagramまたはXのトド英語公式アカウントをフォローしている人
内容:応募者の中から、抽選で20人にAmazonギフト券2000円分をプレゼント
応募方法:(以下、どちらかの方法で応募)
①子どもが「Read Aloud」をプレイした感想を、SNS(InstagramまたはX)に文章で投稿。その際、ハッシュタグ「#ReadAloudやってみた」「#トド英語」を付ける
②子どもが「Read Aloud」をプレイする様子を、SNS(InstagramまたはX)に写真や動画つきで投稿。その際、ハッシュタグ「#ReadAloudやってみた」「#トド英語」を付ける
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)