2024年6月24日
考学舎、教育関係者向け「AIを使いこなすとは? 新聞とAIを活用して 中高生の思考を深めるオンラインセミナー」開催
考学舎は、教育関係者を対象に「AIを使いこなすとは? 新聞とAIを活用して中高生の思考を深めるオンラインセミナー」を6月26日と27日の2日間、開催する。
考学舎では、全国の小学生から高校生を対象に「イマ起きていることから未来を変えよう」をテーマにした時事作文コンテストを毎年開催している。
昨年開催した「時事作文コンテスト 2023 夏」では、全国から約600件の応募があった。
現代では、スマホやSNSの普及による情報源の変化により、中高生の新聞離れが進んでいる。新聞記事を読んで、世の中の出来事を理解したり、自分の考えをまとめたりといった機会が無くなることで、中高生の理解力・思考力への影響が問題視されている。さらに近年では、生成AIが急速に普及し、中高生においてもAIを利用することが当たり前の時代になっている。情報を精査しながら、生成AIを上手く活用していくためにも思考力を養うことは重要。
そこで、同オンラインセミナーでは、代表取締役の坂本聰氏から、AI時代に必要な思考力の重要性、現代の中高生の読解力や思考力の傾向と課題、現代の中高生に必要とされる基礎力を、時事学の作文コンテストの結果も踏まえながら解説するとともに、考学舎が提供している教材「時事学」の特徴や活用方法について紹介する。
開催概要
開催日時:
6月26日(水) 10:00~11:00(受付開始 9:45)
6月27日(木) 15:30~16:30(受付開始 15:15)
開催形式:オンライン(Zoom)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













