2024年7月3日
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、宮崎・日之影町の中学校が導入
COMPASSは、同社の学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が、宮崎県日之影町の町立中学校に導入されたと発表した。
同町では、教育施策の1つとして、「確かな学力を育む教育の推進」を掲げ、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」「基礎基本の定着」を目指している。今回、その一環として、2024年度から町立中学校1校(中1~3年生)の約80人に「キュビナ」を正式採用し、利用を開始した。
町立中学校への導入に際しては、生徒の学習進度や個性に合わせて学びを深める手段として、「キュビナ」のAIを活用した個別最適な学びを効果的に展開できる点を評価し、全校採用に至った。
また、「キュビナマネージャー」による教職員の業務の効率化や、家庭学習での活用にも期待を寄せているという。同社は現在、全国の小中学校約2300校、100万人以上の生徒らに「キュビナ」を提供している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













