2024年7月26日
アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ
アルーは、同社のラーニングマネジメントシステム「etudes」を利用した取り組みが、東京学芸大学によって、7月22日に、教育者の主体的な学びを支援するための学びのプラットフォーム「I Dig Edu」としてローンチされたと発表した。
「I Dig Edu」は、教育者・教育職を志す人を対象にした、eラーニング・オンライン研修・対面研修の受講が出来る学びのプラットフォームサービスで、同大や社会人研修の企業などが提供する専門的・先導的で多様な講座を豊富にラインアップ。
レポートに対する生成AIからのコメントを随時フィードバックして、受講者のリフレクションを支援。また、講座名だけでなく、学習内容と教育者の資質・能力に紐づいた学びの実績の状況を無理なく自己管理でき、いつでもどこでも確認できる。
同大が提供する教育者の資質・能力に紐づいた、国際標準のデジタル認証であるオープンバッジの獲得もできる。ローンチを記念して、10月8日と24日に無料オンラインセミナーを開催する。
無料オンラインセミナー概要
①10月8日(火)16:00~17:00「探究的な学びと個別最適な学びをどう実践するか?」
登壇者:
・渋谷区千駄谷小学校長・中野有一郎氏
・東京学芸大学教授の堀田龍也氏と大谷忠氏
②10月24日(木)16:00~17:00「教育におけるAIの活用について」
登壇者:
・東京学芸大学附属小金井小学校教諭・鈴木秀樹氏
・「カナメプロジェクト」CEO遠藤太一郎氏
・東京学芸大学教授・木村守氏
〈申込は「I Dig Edu」で、7月29日(月)から受付を開始〉
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