2024年7月30日
ポプラ社の電子図書館「Yomokka!」、東京・渋谷区の小中校全26校が採用
ポプラ社は29日、同社の読み放題型電子図書館「Yomokka!」(よもっか!)が、2024年度から東京都渋谷区の小・中学校全26校で採用され、児童生徒約9500人が順次活用を開始していると発表した。
同社は、小・中学校向けの本と学びのプラットフォーム「MottoSokka!」(もっとそっか!)を通じて、「Yomokka!」と、オンライン事典サービス「Sagasokka!」(さがそっか!)の2つのサービスを提供。今回、「Yomokka!」が同区立の小学校18校と、中学校8校の全26校に採用された。「Sagasokka!」は、すでに同区内の小学校で先行導入されている。
「Yomokka!」は、同じ本を何人でも同時に読むことができ、朝の読書タイムのほか、並行読書や調べ学習など授業の中でも役立つ。家庭に持ち帰って読書を楽しむこともできる。現在、38社の出版社の約4300冊の作品を掲載(2024年7月現在)。掲載作品は、今後も随時追加していく。
インターフェースは、子どもたちが直感的に操作できるように工夫されており、導入に時間をかけず、使い始められる。また、本を読むだけでなく、様々な本と出会える機能も搭載しており、子どもたちの読書の幅を広げることもできる。
今回、同区教委では、個別最適な学び・協働的な学び・探究的な学びを展開して、学びを変革していく具体的な方策の1つとして、「Yomokka!」を一括採用。現在、区教委を通じて導入され、児童生徒約9500人に1人1台配布されている端末を通じて、「Yomokka!」に掲載されている4300冊以上の多様なジャンルの電子書籍に、アクセスできるようになっている。
デジタルでも多様な読書ニーズに応えていくことで、児童生徒の不読率の改善や、1人ひとりの興味関心に沿った自発的な読書活動を促進するとともに、全国初の試みである「シブヤ未来科」などの探究学習での授業活用や、1人ひとりの多様な「もっと知りたい」「調べたい」ニーズに、いつでも・どこでも対応できる新たな手段としても期待されている。
現在、「Yomokka!」と「Sagasokka!」の2つのサービスが11月30日まで無料で利用できる「お試しキャンペーン」を実施中。1IDから申込みでき、最大で全児童生徒分+教員分まで申込むことができる。詳細は、「MottoSokka!」のサイトを参照。
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