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2023年1月23日
ポプラ社、小中高校向け「Yomokka!」「Sagasokka!」授業実践の活用事例を紹介
ポプラ社は19日、小中高校向けに提供するデジタルサービス「Yomokka!」「Sagasokka!」を搭載する<本と学びのプラットフォーム>「MottoSokka!」サービスサイトにおいて、授業実践の活用事例を紹介していると発表した。
ポプラ社が学校・自治体に向けて開発し新たな読書インフラとしての普及を目指す「MottoSokka!」は、電子書籍読み放題サービス「Yomokka!」と、「総合百科事典ポプラディア」発の調べ学習応援サービス「Sagasokka!」、2つのサービスの有料版での提供を2022年度から開始した。
「MottoSokka!」はGIGAスクール端末に対応し、サブスク型の読み放題・調べ放題方式を採用しているため、クラス全員が「Yomokka!」で同じ電子書籍にアクセスして読むことができ、「Sagasokka!」でも全員が同時に百科事典にアクセスして調べていけることで、一人ひとりの読書活動にとどまらず、授業教材として活用しやすい特長がある。
サービス提供開始後2学期を経て、子どもたちの新しい学びの形が実現されている授業事例が多く届いているという。現在公開している活用事例は、今後も継続的に事例を追加していく予定。
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