- トップ
- 企業・教材・サービス
- ポプラ社、電子書籍サブスク「Yomokka!」参加出版社に岩波・学研・偕成社など10社
2021年10月8日
ポプラ社、電子書籍サブスク「Yomokka!」参加出版社に岩波・学研・偕成社など10社
ポプラ社が運営する学校向け電子書籍読み放題サービス「Yomokka!(よもっか!)」は6日、来年4月からの参加予定出版社を発表した。
Yomokka!では、ポプラ社の理念に共感した参加出版社による良質な作品を掲載。みんなで読める「読み放題」のシステムを採用し、一人ひとりの興味に沿って読み進めていけるインターフェイスを用意しており、来年4月に本サービス(有料版)を提供開始する。
このたび、本サービスの提供開始に向けて、Yomokka!の理念に共感し作品提供を予定している出版社10社、あかね書房・あすなろ書房・岩波書店・偕成社・学研プラス・国土社・スターツ出版・静山社・文研出版・理論社を発表した。
また9月から「朝日小学生新聞」の毎日更新されるニュースコンテンツ、人気の「一面トップ」「ニュースあれこれ」が同一IDで読めるようになった。
今年7月に先行して学校単位・自治体単位の無料トライアル申込受付を開始した小学校では、すでに209校で7万7000を超える小学生ユーザーIDを発行しており、リニューアルしたサービスサイトでは、ユーザーヒアリングで見えてきた活用シーンや、実際に現在Yomokka!を利用している自治体・小学校での活用事例を紹介している。
このたびのYomokka!のリリースを記念して、自治体または学校単位の申込で、2021年度内限定で全ユーザー無料ですべての機能が利用できる「無料トライアルキャンペーン」を実施している。小学校に続き、10月からは中学校の申込受付も開始した。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)