2024年8月8日
長崎県教育委員会とAnother works、行政へ複業人材を登用する実証実験を開始
Another worksは6日、長崎県教育委員会と連携し、行政へ複業人材を登用する実証実験を開始した。あわせて、6テーマで複業人材の募集を開始した。
全国の学校現場を苦しめている教員のなり手不足は、教育の質を確保するためにも早急に解決すべき日本の社会課題。長崎県でも2025年度の教員採用倍率が過去最低を更新し、教員の未配置も年々悪化している。
自身のスキルや経験を教育や地域に活かしたいと考える複業人材と、教育課題を解決したい長崎県教育委員会とのマッチングを支援することにより、教員のなり手不足解消や働き方改革に挑戦する。
業務開始後は、約6カ月間オンラインで定期的な業務を遂行してもらう。
スケジュール概要
公募開始:8月6日
公募終了:8月20日
内定:9月中
業務開始・就任式:10月
業務終了:2025年3月末
最終報告会:2025年4月
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)