2024年9月3日
教育AI活用協会、「教育AIサミット2024」の開催レポートを公開
教育AI活用協会(AIUEO/AI Usage for Education Organization)は2日、8月2日~3日に衆議院第1議員会館などで開催した「教育AIサミット2024」の開催レポートと期間限定のアーカイブ動画を公開した。
同サミットは、「AIで変わる近未来の教育を体感せよ。」をテーマに、最新の教育AI活用事例やテクノロジーを紹介したほか、有識者によるセミナーやワークショップなどを開催した。
2日間の参加者数は約2000人で、参加自治体(教育委員会)は65自治体、協力企業数は21社。トークセッション・講演など20セッションに有識者など63人が登壇し、体験プログラム・レクチャー数は17プログラム。運営ボランティアは91人に上った。
具体的には、こども家庭庁、厚労省、文科省、経産省の担当者らが講演したほか、AIネイティブ世代サミット、自治体AIサミット、World教育AIサミットなどのトークセッションが行われた。
【アーカイブ動画配信の概要】
配信期間:~9月8日(日)23:55までを予定
配信方法: オンライン(Peatixから申し込み)
参加費:無料
公開内容:サミット当日の各セッションのアーカイブ(一部ダイジェスト版・未公開動画あり)
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)