2024年9月3日
CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」を東京・葛飾区で実施
チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は2日、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」を東京・葛飾区で実施すると発表した。期間は2025年3月31日まで。
CFCは、同区が実施する「次世代育成支援(学習相談・クーポン)」(かつしかスタディクーポン事業)の事業運営を受託。それに基づき、同区の生活保護受給世帯の中学3年生と高校2・3年生に、学習塾や通信教育などで利用できるクーポンを提供する。
CFCでは、これまでも東北・関西・関東エリアで、主に寄付金を原資とした独自のスタディクーポン事業を展開し、プロジェクト発足以来、累計6500人以上の子どもたちを支援してきた。また、公費による学校外教育への補助制度を全国に広げるべく、スタディクーポン事業の政策導入の推進や、政策導入自治体との協働にも取り組んできた。
スタディクーポン事業は、経済困窮家庭の子どもたちに、学習塾や習い事などの学校外教育に使途を限定した「スタディクーポン」を提供し、家庭の経済格差で生じている教育格差を解消する取り組み。
子どもたちは、登録された地域の学校外教育機関でクーポンを利用して、学ぶ機会を得ることができる。子どもの教育格差の解消を目的に、CFCが2010年に国内ではじめて実施した。
「かつしかスタディクーポン事業」概要
利用期間:7月中旬~2025年3月31日(予定)
対象:葛飾区内「生活保護受給世帯」の中学3年生と高校2・3年生
利用範囲:学習塾、通信教育など
利用上限額(年間):
・中学3年生・高校3年生「20万円」
・高校2年生「15万円」
実施主体:葛飾区福祉部東生活課・西生活課
関連URL
最新ニュース
- JMC、東京都千代田区「区立小中学校ICT学校教育システムの構築・サポート・保守業務」を受託(2026年5月15日)
- 政府目標「理系5割」実現への道筋は幼少期のSTEAM教育、中学生以上の半数超、高校生以上では7割超が理系を選択 =ヒューマン調べ=(2026年5月15日)
- 小学校教師・保育者・保護者三者相互の「見えない意識のすれ違い」が明らかに =小学館調べ=(2026年5月15日)
- 「これって五月病かも?」5月に感じやすい心の体の不調をアンケート調査 =ナビット調べ=(2026年5月15日)
- 中学受験、保護者の92%が「後悔なし」と回答 =塾選調べ=(2026年5月15日)
- 医学部合格者はいつから本気で勉強した?=武田塾医進館調べ=(2026年5月15日)
- 京都橘大学、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」応用基礎レベル+に認定(2026年5月15日)
- 富山商高、記憶のプラットフォーム「Monoxer」活用で外部模試「漢字・語彙」で学年平均点9割超を達成(2026年5月15日)
- バッファロー、一関高専へのWi-Fi 6E対応アクセスポイントなど導入事例を公開(2026年5月15日)
- 京都電子計算、大学と共創する「デジタル絵馬」2027年度入試合格祈願絵馬の受付開始(2026年5月15日)











