2024年9月5日
JMC、教育関係者向け「不登校支援に3Dメタバースを活用した実例紹介セミナー」26日開催
JMCは、教育関係者向けに「不登校支援に3Dメタバースを活用した実例紹介セミナー」を9月26日にオンラインで開催する。
東京都バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)は、3Dメタバース空間を活用して、不登校支援や日本語指導が必要な児童・生徒の新たな居場所・学びの場を提供。
講師に新宿区立教育センター「つくし教室」の江原敦史先生を招く。「つくし教室」では、不登校の児童・生徒に対して、社会的自立を促すための指導・支援の一環として、VLPの3Dメタバース空間を活用しています。これまで自宅からVLPにログインしていた児童・生徒が、利用を通じて、実際に教育支援センターへ通室できるようになるなど、社会的自立への第一歩につながっています。
サポートの形が模索される不登校支援について、導入自治体の最新の実例を30分間に凝縮した内容でお届けします。アーカイブ配信もご案内しますので、リアルタイムの参加が難しい方も、ぜひご登録ください。
開催概要
開催日時:9月26日(木) 16:00~16:30
開催会場:オンライン(Zoom)
参加対象:教職員・教育委員会関係者
登壇:江原敦史先生(新宿区立教育センターつくし教室 非常勤教員)
締切り:9月26日(木) 14:00
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













