2024年10月8日
CEOキッズアカデミー、「第6回CEOキッズビジネスコンテスト」決勝大会12月開催
CEOキッズアカデミーは、CEO子ども起業家コースの修了生が自ら練り上げたビジネスプランを発表し、優勝者を決定する「第6回CEOキッズビジネスコンテスト」の決勝大会を12月1日に開催する。
「CEOキッズビジネスコンテスト」は、CEOキッズアカデミーの「CEO子ども起業家アドバンスコース」もしくは「高校生&大学生のための起業講座」などの該当するプログラムを受講した生徒が、プログラムを通じて自らのビジネスプランをまとめ上げ、起業家や実業家である審査員の前で発表し、優勝者を決定するコンテスト。
昨年より、応募者の増加に伴って予選審査を行っている。予選審査は、プレゼンテーション動画およびクラウドファンディングのプロジェクトページの提出が審査対象となり、CEOキッズアカデミー本部、認定講師、協賛審査員による審査を経て、CEOキッズビジネスコンテスト決勝大会への進出者が決定される。
決勝進出者は、スクリーンに映し出されたスライドや自らの作品を実際に提示しながら、審査員と一般観覧者の前でビジネスアイデアをプレゼンテーションする。自ら考えたアイデアに自信を持ち、堂々と発表する子どもたちのプレゼンテーションの完成度の高さ、さらに世の中の問題を解決したいという熱意に、昨年は審査員からも驚きの声があがったという。
コンテストの決勝進出者には、起業家や専門家である審査員から起業アイデアに対してのフィードバックと参加賞が贈られる。優勝者には、3泊5日のハワイビジネス研修への参加権が授与される。
コンテスト概要
スケジュール:
・応募締切 10月31日(木)
・予選審査 11月上旬予定
・予選結果発表 11月中旬予定
・決勝大会 12月1日(日)午後
応募条件:
・CEO子ども起業家アドバンスコース全48回修了生、または集中受講クラス上級講座修了生
・高校生&大学生のための起業講座修了生
・全国の学校開催CEOキッズアカデミー起業講座修了生(*CEOキッズアカデミーが認めた対象講座の修了生)
※応募時点で22歳以下の人が対象
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)