2024年12月6日
中央出版、冬季限定ロボットプログラミングイベント2種を開催
中央出版は4日、冬の特別イベントの開催を発表した。
同社は、全国でロボット科学教育を展開するロボット科学教育と共同で日本各地に展開しているレゴブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営している。
Kicks講座では、2024年12月に冬の特別イベントを実施する。Kicks講座に通っていなくても年中以上であれば参加が可能。今回のイベントは大きく2つ。
1つ目は、普段Kicks講座のレッスンで使用しているレゴブロックを使用しないイベント。ロボットやプラモデルを作ることが好きな子どもはもちろん楽しめ、体験したことがなくても、組立書の見方や道具の使い方は講師と一緒に確認できるので安心して参加できる。
二足で歩く仕組みや生物の生態、ロボットに使用されている赤外線センサーについてそれぞれ学ぶことができる。同イベントで作ったロボットは参加者全員にクリスマスプレゼントとする。
2つ目は、愛知県のアピタ長久手ラボとリーフウォーク稲沢ラボ限定で実施する親子参加型イベント。親子でレゴブロックを使った組立とプログラミングに挑戦する。
レゴブロックが好きな人、何か作ることが好きな人、プログラミングをやってみたい人などにお勧めな親子で楽しめるイベントとなっている。同イベントにも参加者にプレゼントがある。
開催概要
イベント名:①「歩くロボットを作ろう!」②「トカゲロボットを作ろう!」③ 「親子でプレゼントを届けよう!」④「親子でコマ回し」
開催日程:
①12/25(水)・12/27(金) ②12/24(火)・12/26(水)
③④12/7(土)~12/27(金)
※エリアによって開催日程が異なる。詳しくは申込フォームから確認する
所要時間:
①②全4時間(1日)
③④1時間(1日)
対象:
①年長~小学3年生
②小学4年生~
③④年中~小学2年生
費用:
①中央出版株式会社関連教室会員 1万1000円/非会員 1万2100円
②中央出版株式会社関連教室会員 1万6500円/非会員 1万8150円
③④中央出版株式会社関連教室会員 3300円/非会員 3850円
申込期間:①②12/1(日)~12/15(日)
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











