- トップ
- 企業・教材・サービス
- WARK、eラーニングコンテンツ制作の受注件数が昨年の3倍に
2024年12月11日
WARK、eラーニングコンテンツ制作の受注件数が昨年の3倍に
WARKは8日、各社オリジナルのeラーニングコンテンツ制作/受注件数が昨年の3倍になったことを発表した。
同社は、企業のデジタル化が加速し、人材育成の重要性がますます高まっていることが理由だが、人材育成支援のための自学習用のコンテンツメディアが現況、飽和状態になり、各社独自のコンテンツを作り始めたことも受注増に起因すると分析。
コロナ禍で急激に高まったeラーニング需要も、コロナ禍以降、通常の実地研修が元に戻ったことでeラーニング需要が大きく下落。2024年になってeラーニングの需要が戻り始めたという。
その理由に、社内のオンライン会議と自学習用のコンテンツメディアを社内でシェアするだけでは学習効果が上がらないため、新たに各企業ごと(部署ごと)に学習効果の高いコンテンツを作りたいとのニーズが高まったことが1点、過去の古いラーニングコンテンツを新しく作り直したいというニーズが2点目、そして映像だけではなくAIやXR、イマーシブを活用した未来型のトレーニングを行いたいというニーズが出てきたことが要因とも分析。
同社では、AIやVRの活用、マイクロラーニング、ゲーミフィケーションなどを取り入れたラーニングコンテンツ制作で人材育成に寄与していくという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)