- トップ
- STEM・プログラミング
- エクシード、デジタル人材育成「TechHigher」が1年で150のプログラミング教室に導入
2025年2月4日
エクシード、デジタル人材育成「TechHigher」が1年で150のプログラミング教室に導入
エクシードは3日、RobloxやFortniteなどの教材を提供する、同社の10代向けデジタル人材育成サービス「TechHigher」が、テスト開始約1年で150のプログラミング教室に導入された、と発表した。

同社は、「10代のデジタル人材を育成する」ことを目的とした新サービスを開発しており、2025年内の正式リリースに向け準備を進めている。現在、動画教材の提供を先行して進めており、Minecraft、Roblox、Fortnite(UEFN)、Unity、Blenderなどの教材群「メタバースコース」の提供を開始した。
すでにプログラミング教室を中心に150教室まで導入が進み、今後は、プロによる特別セミナーやオンラインコミュニティ活動を通じた学習支援と保護者相談、オンライン・オフラインを融合したハイブリッドの学習環境提供や教室運営支援、フリースクールや通信制高校の運営支援や提携などを予定している。
また、通常約3万円の初期費用が、説明会もしくは個別相談参加で0円になる(2025年2月末まで)ほか、他社からの乗り換えでシステム利用料(通常約5万円)をキャッシュバックするキャンペーンも実施中。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











