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2025年2月18日
TENHO、北海道函館工業高校に「AI共創型探究学習プログラム」を提供開始
TENHOは17日、文部科学省「DXハイスクール」採択校の取り組みの一環として、北海道函館工業高校に、「AIを活用した探究学習プログラム」の提供を開始すると発表した。
同プログラムは、オンラインと対面を組み合わせた形式で、生成AIを活用して生徒の探究学習の質を高める取り組みで、教育支援の専門家・笹埜健斗氏と岡山県立瀬戸高校長が共同開発した「FRATC(ふらつく)サイクル」を基盤に、生徒一人ひとりの主体的・創造的な学びを促進する。
また、教員向け講義や研修も行い、学校全体が円滑に新しい学習スタイルを取り込めるよう支援する。
具体的には、笹埜氏やDCOと連携して、高校DX加速化事業を通じて蓄積してきたノウハウを活用して、同校の教員や生徒が新たな学習スタイルに移行しやすいように、AIリテラシー向上やプログラム運営の支援を包括的に実施していく。
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