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2025年2月20日

メディアリテラシーがテーマ“池上彰×Gakken”の児童書『正しく疑う』予約開始

学研ホールディングスのグループ会社Gakkenは17日、池上彰×Gakken”の児童書『正しく疑う 新時代のメディアリテラシー』の予約販売を開始した。

監修は、池上彰氏。闇バイト、悪ふざけ投稿、ゲーム課金、誹謗中傷、SNS疲れ、フェイクニュース、生成AIなど、数多くのテーマを一つ一つわかりやすく解説。「闇バイトのはじまりはどのように誘われるのか」「SNS疲れを引き起こしてしまう承認欲求とはなにか」など、知っておくとトラブルを避けられるような知識が詰まっているという。

全5章立てで、各章の冒頭には6ページほどのマンガ。1章ではアイドルオーディション番組にハマる女子中学生、2章ではネット上の意見に人生の決定を左右されそうになる男子中学生、3章では軽はずみな気持ちで悪ふざけ投稿をしてしまった男子高校生、4章では学校の調べ学習での発表がうまくいかず伝え方に悩む女子中学生、5章ではSNSの投稿に気疲れする男子高校生がそれぞれ主人公のマンガが展開される。

同書は、Gakkenの児童書シリーズ「新時代の教養」シリーズの最新刊。定価は1650円(税込)。

「正しく疑う 新時代のメディアリテラシー」

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学研ホールディングス

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