- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、「CHIeru Magazine」2025春夏号刊行 全国の教職員や学校関係者に無料配布を開始
2025年3月21日
チエル、「CHIeru Magazine」2025春夏号刊行 全国の教職員や学校関係者に無料配布を開始
チエルは18日、「CHIeru Magazine(チエルマガジン)」2025春夏号を刊行し、全国の教職員や学校関係者に無料で配布することを発表した。
「CHIeru Magazine」は、小学校から大学まで学校現場を対象に、多くの教育の情報化推進担当者にが購読しているチエル独自の教育ICT情報誌。発行は年2回(4月上旬・9~10月)、小学校・中学校版及び高校・大学版合わせて6万部を発行している。
教育政策のほか、ICT環境整備の必要性についての有識者インタビューや、学校、教育委員会のICT活用事例の紹介など学校現場におけるICT利活用に関する最新情報を届けている。
今回の巻頭スペシャルインタビューでは、東京学芸大学教職大学院の堀田龍也教授/学長特別補佐が登場。次期学習指導要領の改正に向けた現状と課題について語られている。
その他、数多くの教育現場の事例記事が掲載されている。
また、4月20日には、誌面に登場した教育委員会の指導主事を招き、「がんばる学校現場を支援する教育委員会」をテーマとした「チエルマガジンセミナー2025年春夏」を開催する。
今回は、子どもたちが自らの興味や関心に基づき、学びたいものを自由に選択する「自由進度学習」を実践している宮園小学校と伴走している広島県教育委員会と、過疎化が進む島で育った子どもたちが、将来、社会や世界でたくましく生きていけるように挑戦を続ける御所浦中学校と伴走している天草市教育委員会の取り組みを紹介する。
「チエルマガジンセミナー2025年春夏」概要
開催日時:4月20日(日) 11:00~12:00
開催形式:オンライン(YouTubeライブ配信)
対 象 :
・都道府県・市区町村の教育委員会
・全国の学校現場の教員/教員志望者の学生
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













