- トップ
- 企業・教材・サービス
- COMPASS、経産省「探究・校務改革支援補助金」の実証自治体・学校を募集
2025年4月7日
COMPASS、経産省「探究・校務改革支援補助金」の実証自治体・学校を募集
COMPASSは、経済産業省が実施する「探究・校務改革支援補助金2025」の事業者に採択されたのに伴い、4月4日から、同社の学習eポータル+AI型教材「キュビナ」の実証自治体・学校の募集を開始した。
また、4月21・22・23日の3日間、同補助金のオンライン説明会を開催して、「キュビナ」のサービス紹介と、同補助金の申し込みについて分かりやすく説明する。
同補助金は、教職員の業務負担の軽減を図りながら探究的な学びの高度化を図ることを目的にしたもので、交付対象に採択された場合には、「キュビナ」を対象期間中、費用負担なしで利用できる。ただし、事業者である同社を通して応募する必要がある。
同補助金を活用した「キュビナ」の導入で、教職員の事務作業・採点の効率化や、探究的な学び・個別指導に注力できる時間の確保ができるようになる。また、費用面のリスクを低減しながらICT活用にチャレンジでき、公的な効果検証レポートの作成が可能。過去の実証では、授業時間の短縮や学力・学習意欲の向上といった成果も確認されている。
オンライン説明会の概要
開催日時:(各回の説明内容は同じ)
①4月21日(月)16:00~16:40
②4月22日(火)16:00~16:40
③4月23日(水)16:00~16:40
開催方法:オンライン
募集対象:自治体の教育委員会、学校の担当者
主な内容:「探究・校務改革支援補助金2025」のポイント、AI型教材「キュビナ」の機能・導入事例、補助金を使った申し込みの流れについての説明
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











