- トップ
- 企業・教材・サービス
- バンザン、第1号となる地域密着型オンライン家庭教師「メガスタ群馬校」オープン
2025年8月1日
バンザン、第1号となる地域密着型オンライン家庭教師「メガスタ群馬校」オープン
バンザンは7月30日、オンライン家庭教師サービス「オンラインのメガスタ」が、群馬県の中高生に特化した地域密着型のオンライン校第1号として「メガスタ群馬校」を開校したことを発表した。
AIを活用した学習支援と県内の受験・教育事情に精通した専門教師によるマンツーマンのオンライン指導で、一人ひとりの学習課題に合わせた最適な学びを提供する。
首都圏近郊にある群馬県は、大学進学率や教育意識の面では一定の水準にある一方で、都市部と比べて進学塾や学習資源への選択肢が限られる。中高生の多くは「地元の塾」に通う傾向があり、指導スタイルや情報の多様性といった面で選択肢が限られるケースも少なくない。
こうした地域特性に対応し、バンザンでは“塾より成績が上がるオンライン”を掲げ、都道府県単位で最適化されたオンライン校を展開。その第1弾として群馬校を開設した。
地元志向の保護者層にも安心して選ばれるよう、地域密着型のサポート体制と、首都圏と同等の授業クオリティを両立。さらに「授業評価AI」を導入し、講師の指導力や授業の質を数値化することでオンラインでも高品質な学びを実現している。
オンライン校は、群馬県を皮切りに各地で開校予定。オンライン指導のパイオニアとして培ってきたノウハウと地域密着型のサポート体制を融合し、各地で教育に新たな選択肢を提案していく。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













