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2022年2月10日
バンザン、2007年スタートの「オンライン教育事業」が今年で15周年
バンザンは9日、2007年にスタートさせた「オンライン教育事業」が今年で15周年を迎えたと発表した。
同社は、1995年の創業当時から家庭教師事業を実施。2017年にリリースした「オンラインプロ教師 メガスタ」は、1対1の双方向型オンライン指導で、全国どこからでも指導を受けられ、3万5000人以上の講師の中から生徒に合う講師をマッチングできることから、毎年、生徒数200%超えのペースで成長を続けているという。
一方通行ではなく、双方向のコミュニケーションを取れる通信システムを導入し、顔が見えるカメラとは別に「手元カメラ」で講師と生徒が互いの手元が見えるようにした。
これによって、生徒がどこで躓いて何が大変だと感じているのかをリアルタイムで見ることができ、講師が側にいて教えてくれるのと変わらないオンライン教育ができるようになった。
また同社は、2020年に、「オンラインプロ教師 メガスタ」で日本初となる「AIによる指導解析」をスタートさせた。
約20万回分のオンライン指導を解析したデータに基づき、生徒や講師の表情や視線、音声などから、生徒が満足できる適切な指導が行われているかどうか、すべての授業をAIでチェックできるようにした。
さらに、今年1月には毎回の授業を保護者に公開する「オンライン授業参観」というサービスを新たに開始。授業内容のオープン化を実現させた。
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