2025年9月3日
メディアプラットフォーム「note」、和歌山の全県立学校60校と教育施設が開設
noteは2日、和歌山県教育委員会と、同県の教育の魅力を広めるための連携協定を締結したと発表した。
同協定により、和歌山の全県立中学校・高校・県立特別支援学校の計60校と県立教育施設(博物館・美術館・図書館など6カ所)が、メディアプラットフォーム「note」のアカウントを開設。県教委が、各学校や施設の「note」の記事をまとめるオウンドメディアを「note」上に構築する。
これにより、同県内の教育活動を誰でも一覧で見られるようになるほか、「note」を通じて学校の魅力や特色が広く伝わることで、生徒や保護者、地域住民の理解も深められるようにもなる。
同社は、月額8万円(税抜)の法人向け高機能プラン「note pro」を無償提供し、学校や施設は、日々の取り組みや探究学習の様子、イベントの情報などを発信して、地域住民や保護者にそれぞれの魅力を届けていく。
また、「note」で公共・教育分野を担当する同社のディレクターが、県教委や各学校の教員、施設の職員などを対象に、「note」の基本的な使い方や記事作成のコツなどをレクチャーする予定。希望する学校には探究学習における「note」活用のサポートなども行う。
都道府県単位で「note pro」を一括導入し、教育委員会が各学校の発信をまとめるオウンドメディアを「note」上につくる事例は、岩手県・福島県・新潟県・北海道に続いて、和歌山県が5例目。
「note」には広告の掲載がなく、自治体や教育機関も安心して使える。また、投稿機能は、誰でも直感的に操作ができるようシンプルに設計されており、教員の異動で担当が変更になっても安心して記事の更新を続けられ、継続的な記事更新ができる。
「note」は、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム。2014年4月にサービスを開始し、約6000万件の作品が誕生。会員数は1000万人(2025年6月時点)に達している。
【取り組みの概要】
①和歌山県の全県立学校60校と県立教育施設、県教委に、法人向け高機能プラン「note pro」を無償提供するとともに運用をサポート
②同県教委のオウンドメディアを「note」上に構築し、運用をサポート
③同社がサポートや研修会などを実施
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