2025年11月20日
DNP、富山市の不登校支援事業にメタバース空間を利用したラーニングシステムを提供
大日本印刷(DNP)は19日、レノボ・ジャパンと、富山市の「不登校児童生徒支援事業「教育におけるメタバース活用」に係る運用支援等業務委託」に採択されたことを発表した。
両社は富山市内小学校64校、中学校26校を対象として、不登校の児童・生徒に3次元(3D)メタバースを活用した居場所と学びの場の提供を行う。
児童・生徒が社会とつながる空間としてのメタバースをめざし、“オンライン支援員”や“Web学習コンテンツ”等の体験活動を通じて学びの選択肢を増やす。
富山市教育委員会は、主として不登校状態にある児童・生徒に対し、社会的自立をめざし、人間関係の在り方や自己決定の方法を学ぶことができるメタバース空間での活動を通して、自立のための支援・指導の充実をめざしている。
児童・生徒にとって「第三の居場所」となり、アバターでの柔軟なコミュニケーションの活性化を図れることから、DNPの3Dメタバース空間を採択した。
また、このメタバース空間では子どもたち同士の交流だけでなく、教育相談員や臨床心理士による細やかな支援が可能。教育相談員や臨床心理士はプライベートな空間にてアバターの姿を通じて相談ができる。
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