- トップ
- STEM・プログラミング
- CA Tech Kids、「Tech Kids Grand Prix 2025」の応募総数が1万1554件に
2025年12月9日
CA Tech Kids、「Tech Kids Grand Prix 2025」の応募総数が1万1554件に
CA Tech Kidsとテレビ朝日は8日、両者が共同で開催する小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2025」の応募総数が1万1554件となったと発表した。
同イベントは「21世紀を創るのは君たちだ」をスローガンに2018年から開催され、今年で8回目を迎える。今大会では、7月1日~9月30日の応募期間に、昨年を上回る1万1554件の応募が全国から寄せられた。現在はエリア予選1~4次審査を進めており、各エリアを代表するファイナリストを選出し、2月28日に東京・渋谷ヒカリエにて本選決勝を開催する。
このたび、当コンテストに挑戦するキッズプログラマーたちに贈る表彰ラインナップが決定した。全国6エリアで行われるエリア予選では、各エリア上位50名、合計300名を表彰する。また、エリア予選を勝ち抜いたファイナリストで行われる本選決勝では、総額100万円の賞金を贈呈するほか、審査員が独自の観点で選ぶ協賛企業賞が贈られる。さらに、すべての参加者に、挑戦と創意工夫のプロセスを讃える「参加証明書」を送付する。参加証明書には、一つひとつの作品に対する審査員からのフィードバックも記載されている。
通常の表彰に加えて、地域ごとの応募数や参加状況に応じて柔軟に設定する特別認定制度を導入し、「エリアTOP100」や「都道府県TOP10」など、各地域で特に優れた取り組みを見せたキッズプログラマーを讃える。
関連URL
最新ニュース
- 「このままでいいのだろうか…」保護者の6割が学校の教育に違和感=SEiRYO学園調べ=(2025年12月9日)
- LINEヤフー、「Yahoo!きっず検索」で検索されたキーワードのランキングを発表(2025年12月9日)
- 高校生の塾費用で「想定以上にかかった」と保護者が感じる項目は授業料=塾探しの窓口調べ=(2025年12月9日)
- 4人に1人以上が生成AIを使う上で困ったことが「ある」= NEXERとアイクラウド調べ=(2025年12月9日)
- 日本語教師の国家資格「登録日本語教員」知名度わずか14%=キャリアバディ調べ=(2025年12月9日)
- 子どもの家庭学習、2人に1人以上の保護者が「悩みアリ」=NEXERと家庭教師のファミリー調べ=(2025年12月9日)
- すららネット、不登校ポータルサイト「あした研究室」で新たに「不登校サポート塾」を掲載(2025年12月9日)
- 中央情報大学校、「Monoxer」活用で「基本情報技術者試験」の免除試験合格率が90%に(2025年12月9日)
- 関西学院、「Cloud Calling for Zoom Phone」全学的に導入 2000回線をクラウドへ移行(2025年12月9日)
- CA Tech Kids、「Tech Kids Grand Prix 2025」の応募総数が1万1554件に(2025年12月9日)













