2025年12月22日
中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=
ベネッセコーポレーションは19日、中高生の学習スタイル調査の結果を公表した。
調査は同社の学習管理アプリ「StudyCast」利用者の中学1年生から高校3年生を対象に12月2日~7日に行われ、902名から回答を得た。
それによると、学習手段の利用上位は「参考書・問題集」71.0%、「学習アプリ」57.2%、「通塾型の塾」38.0%となり、2つ以上の学習手段を利用している中高生が7割以上に上った。また自由記述からは、時間やシーンに合わせた手段の活用、オンラインツールの活用が明らかになった。
学習手段の選択で重視することは、「講師の質」58.4%、「学習教材の使いやすさ」56.8%、「学習環境」56.0%が特に高く、「料金」「質問のしやすさ」「時間効率」などが続いた。学習モチベーションの維持に役立つものは、「成績や模試の結果」「夢や目標」「ご褒美・達成感」が上位を占め、次いで「学習記録の共有(アプリ・SNS)」も半数を超えた。
受験におけるライバル・仲間関係の理想を訊ねたところ、「オンラインで匿名または程よい距離感で交流したい」と「リアルとオンラインをバランスよく使いたい」の合計が46.5%に上り、オンライン上での「ゆるいつながり」を求めるニーズが高まっていることが分かった。約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」と回答。メリットとしては「程よい距離感で快適」「匿名で気軽に交流できる」「励まし合えるので安心」が上位となった。
オンライン塾の利用経験が「ある」と回答した人は約2割、今後利用してみたいと回答した人は約4割に上った。利用経験者の評価ポイントは「通塾の時間がいらない」「自分のペースで進められる」「費用が抑えられる」など。
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