2025年12月10日
悩みの相談相手に生成AIを活用する高校生が約3割 =ベネッセコーポレーション調べ=
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育講座「進研ゼミ高校講座」は9日、「高校生の意識・まなび調査2025」の結果を公表した。
調査は、進研ゼミ高校講座「StudyCast」および「Study NEWS ! 進研ゼミ」の利用者を対象に11月5日~15日に行われ、高校1~3年生756名から回答を得た。それによると、高校生の悩み1位は「進路・受験のこと」で、相談相手は家族が最多だったが、生成AIへも約3割が相談すると回答した。
わからない問題の対処法では「デジタル・AIで調べる」が6割超(ネット検索67.2%、AI活用63.6%)を占めた。また、この1年で「学習へのデジタル・AI活用が増えた」と答えた高校生は約7割に上った。学習への生成AI活用については、約9割の高校生が経験ありと回答、活用が定着傾向にあることが窺えた。
2026年はどんな1年になるかと訊ねたところ、「AIがさらに身近になる」が63.0%で最多となり、次いで「経済・政治への関心が高まる」54.0%が続いた。さらに2026年の流行予想を訊ねた自由回答では、「AIで創る動画・音楽」など生成AI活用の広がりに加え、「レトロ回帰」「モンチッチ」など懐かしさを楽しむ要素や、初の女性総理大臣誕生に対する注目が見られ、AI・創作・レトロ・政治関心が混在するユニークな未来像が浮かび上がった。
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