2026年7月16日
夏休みの「一人留守番」で親が不安なこと、2位は「地震や火災」、1位は?=BEST調べ=
BESTが運営する鍵トラブル専門のサービス「カギお助け本舗」は15日、小学6年生までの子どもがいる全国の男女229名を対象に「夏休みの子どもの留守番と防犯対策に関するアンケート」を実施、その結果を発表した。

子どもが「初めて一人で留守番」をした時期を調査したところ、最も多い回答は「まださせていない(21.8%)」を除くと、「小学校3年生(17.0%)」だった。
次いで「未就学児(15.7%)」となっており、「小学校1年生(10.9%)」「小学校2年生(9.2%)」を合わせると、全体の半数以上が小学校3年生までに留守番デビューをさせている実態が明らかになった。

今年の夏休み期間中、子どもが一人で留守番をする頻度を尋ねたところ、「予定はない」という回答が80件(34.9%)で最も多い結果となった。
一方で、留守番の予定がある家庭の内訳としては、「たまに(33.2%)」が最多で、次いで「週1〜2日(10.5%)」と続いている。
さらに、「毎日(2.6%)」「週5日(5.7%)」「週3〜4日(9.2%)」を合わせると、全体の17.5%の家庭で、週の半分以上(週3日以上)の日常的な留守番を想定していることが判明した。

夏休みに留守番をさせる予定がある149名に対し、1日あたりの平均留守番時間を尋ねたところ、「1時間以上〜3時間未満(31.5%)」が最多となった。
「3時間以上〜5時間未満(28.9%)」「5時間以上〜8時間未満(6.0%)」「8時間以上(10.7%)」を合わせると、全体の45.6%が3時間以上の留守番を予定している。
「8時間以上」という長時間の留守番も1割を超えており、日中の大半を子どもだけで過ごす夏休みの現実が浮き彫りになった。

子どもに留守番をさせる際、不安に感じていることとして最も多かったのが「不審な訪問者が自宅に来ること(72.9%)」で、2位以下に大差をつけて圧倒的トップとなった。
次いで「地震や火災が発生すること(46.3%)」「子どもが鍵を閉め忘れてしまうこと(35.4%)」が続いている。
また、「室内で熱中症になってしまうこと(31.4%)」への不安も3割を超えており、エアコンの適切な使用なども親にとって大きな懸念材料となっていることが分かった。

夏休みの留守番時の防犯対策として、子どもと決めているルールについて尋ねたところ、「インターホンに出ない(59.4%)」が最多となり、次いで「ドアを開けない(54.6%)」という結果になった。
不審者との接触を避けるための基本的な約束は、多くの家庭で徹底されていることが分かる。
次いで、「外に出ない(34.5%)」や「火を使わない(33.2%)」「電話に出ない(24.5%)」といった、具体的な行動制限やトラブル防止に関する約束事が上位に並んだ。
しかし、5世帯に1世帯が「特に決めていない(20.1%)」と回答している。
長期休暇に入る前に、具体的なルール作りを行えていない家庭が一定数存在している現状が浮き彫りになった。
【調査概要】
・調査対象:小学6年生までのお子様がいらっしゃる全国の男女
・調査期間:2026年5月
・調査機関:自社調査
・調査方法:インターネットによる任意回答
・有効回答数:229名
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