2026年7月21日
鳳凰高等学校、XR・AIを活用した鹿児島での探究活動と地域文化継承の実践を福岡で発信
希望が丘学園 鳳凰高等学校(鹿児島県南さつま市)は17日、7月8日にアクロス福岡で開催された「XR Kaigi Hub 福岡 2026」に、鹿児島のXRコミュニティ「XR Meetup Kagoshima」および鹿児島県日置市と共同出展したと発表した。
共同ブースでは「教育×伝統文化×XR・AI」をテーマに、メタバース空間「ネオ日置」での太鼓踊り鑑賞、スマートグラス「Even G2」を活用した文化財の拡張鑑賞、AIエージェントと複数のスマートグラスを組み合わせた体験展示を実施。鳳凰高等学校が地域や外部コミュニティと進める、デジタル技術を活用した探究学習と地域文化の継承に向けた取り組みを紹介した。
「XR Kaigi Hub」は、XR・メタバース・AI分野に携わる企業、教育機関、自治体、クリエイターなどが集い、地域でのビジネスマッチングと知見共有を目指すイベント。「XR Kaigi Hub 福岡 2026」は、2026年7月8日にアクロス福岡で開催され、セッションと展示を通じて、XR・AI・スマートグラスの活用事例や最新動向が共有された。
今回の共同出展では、地域の文化資源をデジタル技術で記録・表現し、学びや交流につなげる鹿児島での実践を紹介した。鳳凰高等学校からは中村太悟が参加し、本校におけるXR・メタバースを活用した教育活動や、地域・企業・コミュニティとの連携について来場者へ説明した。
学校内での学びにとどまらず、教育現場で得られた知見を地域外のXR関係者と共有することで、新たな連携や実践へつなげる機会となったという。
鳳凰高等学校は今後も、XR・メタバース・AIなどの先端技術を、地域の文化や課題と結び付けた探究学習に取り入れていく。また、XR Meetup Kagoshimaや自治体、企業、大学等との連携を深め、生徒が地域と関わりながら実践的に学び、その成果を社会へ発信できる機会を広げていくという。
デジタル技術を目的とするのではなく、人や地域の新たなつながりを生み、文化を次世代へ伝えるための手段として活用することを目指すちょしている。
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