2026年7月21日
三谷産業、金沢市内の中学2年生に「先端技術体験学習」を実施
三谷産業は17日、金沢市教育委員会に協力し、7月10日から16日までの週末を除く5日間、中学2年生を対象にした「先端技術体験学習」を実施したと発表した。
金沢市内の中学校14校の2年生の生徒たちが三谷産業金沢本社を訪れ、生成AIを活用したバイブコーディングやレーザー彫刻デザインといった先端技術を体験した。
金沢市教育委員会が構築し、2025年度からスタートした「新金沢型学校教育モデル」によって、金沢市立小中学校に「デジタル科」が設けられた。この「デジタル科」において、主体的にデジタル社会と関わる「デジタル力」を育成するため、中学校2年生は「先端技術体験学習」に取り組んでいる。この「先端技術体験学習」には、企業や大学が協力して、先端技術に関わる体験授業や施設見学、各学校への出前授業などを行っている。
三谷産業も昨年に引き続き金沢市教育委員会に協力し、年7月10日から16日までの週末を除く5日間、三谷産業金沢本社にて「先端技術体験学習」を実施した。
体験授業の運営は三谷産業の公共・教育ソリューション事業部が中心となり、体験授業のプログラムづくりには、学校や地域における情報活用能力の育成や教育DXの推進などを行う教育ネット(神奈川県横浜市)が協力した。また、子どもたちのためのデジタルものづくり拠点『ミミミラボ』(石川県金沢市)も運営をサポートした。
各日、1校から4校の金沢市内の中学校の2年生たちが参加し、開催期間の5日間で合計14校、延べ1700名以上の生徒たちが生成AIを活用した先端技術に触れ、学びを深めた。
今回の「先端技術体験学習」では、バイブコーディング体験とレーザー彫刻デザイン体験を行った。人間が手作業でコードを書く代わりに、生成AIにプロンプト(指示文)を与えてアプリなどのソフトウェアを作り込んでいく新しい開発手法のバイブコーディング体験では、生徒たちは思い思いのユニークなアプリづくりにチャレンジしていた。
また、レーザー彫刻デザイン体験では、金沢らしさを活かしたマンホールの蓋のデザインに取り組んだ。自分たちのアイデアをもとに、生成AIを使って具体的なデザインを生み出し、レーザー加工機を使ってそのデザインを木製コースターに焼き付けた。生徒たちは、自分たちのアイデアが現実世界にアウトプットされることを、楽しみながら体験していた。
三谷産業はこれからも教育領域において、子どもたちの創造性を育む成長支援を積極的に行うことを通して、地域社会への貢献につなげていくとしている。
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