2025年4月4日
三谷産業、生徒の出欠管理システム「neconome」を金沢大附属高校と開発
三谷産業は3日、金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高校と共同で、生徒の出欠状況をオンラインで確認して、教職員間で情報共有を円滑に行うシステム「neconome」(ねこのめ)を開発したと発表した。
neconomeは、保護者による生徒の欠席連絡、生徒の授業出席記録、教職員による出欠の記録を一元化するシステム。専用のアプリで情報を集約し、校務支援システムにデータを移行・集約・教職員間で情報を共有。生徒の出欠状況を迅速に把握して安全管理を行う。
具体的には、生徒は自身が出席する授業が行われる教室に掲示されているQRコードをスマホで読み込み、出席登録をする。また、スマホを所持していない場合でも、学生証で代用可能な仕組みを並行稼働させれば、誰も取りこぼさないように整備されている。
保護者は、生徒が欠席する場合はスマホから状況を連絡して欠席登録ができ、これらの情報は教職員がパソコンやタブレット端末などを使ってリアルタイムで一元的に把握することができる。
neconomeは、昨年10月から同校1年生を対象に実証実験を行い、その結果、始業前の教職員間や保護者と行う連絡時間を約40%削減させた。教職員の労務負荷を低減したほか、生徒の出欠状況や欠席理由を円滑に把握し、生徒一人ひとりに適した対応ができたことから、今年4月から同校の全学年を対象にシステムを稼働させた。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.280 板橋区立志村第一小学校 田村 久仁子 先生(後編)を公開(2026年8月10日)
- 岡山県教委、岡山県立高等学校・中等教育学校の校長職(任期付職員)を募集(2026年8月10日)
- ジンジブキャリア、進路相談会で現役高校生に聞いた「なりたい職業」2026(2026年8月10日)
- 未就学児の習い事率が6割超、費用は8年で年間5万円増加 =ビデオリサーチ調べ=(2026年8月10日)
- 日本語教師の資格取得、学習方法は「通信講座」31.2% =「ママキャン資格部」調べ=(2026年8月10日)
- 下関市とコドモン、「保育・子育て支援のDXに関する連携協定」締結(2026年8月10日)
- みんがく、栃木県矢板市の全小・中学校に「スクールAI」を導入(2026年8月10日)
- オトナル、こども家庭庁初のポッドキャスト番組『こども家庭庁のなかのひと』制作支援(2026年8月10日)
- Polimill、北海道洞爺湖町で自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修(初級編)実施(2026年8月10日)
- 創価大学、なぜ不登校は急増し続けるのか? 特設サイト「問いの編集室」に最新記事公開(2026年8月10日)










