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2026年8月7日
ToraPlan、科研費用の研究計画書作成・添削サービス「ToraPlan」が英語対応を開始
ToraPlanは6日、同社が提供する研究計画書の AI 作成・添削サービス「ToraPlan」で英語版の研究計画書の作成・添削機能をリリースしたと発表した。
⽂部科学省の調査によると、⽇本の⼤学等に所属する常勤研究者のうち、外国⼈研究者が占める割合は5.1%に上る。これは、⼤学等で研究活動に従事する常勤研究者のおよそ 20 ⼈に 1 ⼈に相当する。
科研費は国籍を問わず、所定の応募資格を有する研究者が申請でき、英語で作成した研究計画調書も受け付けられている。⼀⽅、研究内容を審査者に伝わる形で記述することや、公募要領・学内案内を理解することなど、申請準備には外国⼈研究者特有の負担が⽣じる場合がある。
実際、⽇本の国⽴⼤学 1 校に所属する⼈⽂・社会科学系の外国⼈若⼿研究者 15 名を対象としたインタビュー調査では、科研費等の外部研究資⾦の申請における課題として、⾔語障壁、情報収集の難しさ、研究者ネットワークの不⾜が指摘されている。
科研費申請についても、専⾨性の⾼い内容を専⾨外の審査者にも伝わる平易な英語で表現することの難しさや、普段は英語で⾏っている研究を⽇本語に置き換えると内容のニュアンスが変わってしまうという声が報告されている。
ToraPlan では、こうした⾔語⾯の負担を軽減し、⽇本で活動する多様な研究者の研究資⾦獲得を⽀援するため、科研費の研究計画調書作成サービスを英語に対応した。
英語版では、アカウント作成から2027年度の科研費公募の研究計画調書の作成・添削までを全て英語画⾯で操作することができる。
チャット形式の UI から研究内容を⼊⼒し、参考⽂献もアップロードすることで、科研費の審査観点を踏まえた研究計画調書の草案を英語で作成することができる。
英語版の研究計画書をドラッグ&ドロップでアップロードし、審査区分と研究種⽬を選択することで、たった 5分で⽂章添削が完了する。Word のコメント機能を利⽤したユーザーへのフィードバックも英語で出⼒する。
研究計画調書の作成・添削は、それぞれ、9800 円(税込)、4980 円(税込)で利⽤できる。
現在は、基盤研究(B)、基盤研究(C)、若⼿研究、挑戦的研究(萌芽)の研究計画調書に対応している。今後は⼤学導⼊プラン⽤の⼤学管理ダッシュボードを作成予定。
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