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2026年8月20日
モノグサ、ダンロップタイヤで営業・販売人材の育成に向け「Monoxer」が試験導入
記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサは19日、タイヤブランド「DUNLOP(ダンロップ)」を展開するダンロップタイヤで、営業・販売人材の育成に向け、「Monoxer」が試験導入されたことを発表した。
本試験導入では、運送事業者向けパッケージプラン「ECO SMART PLAN(エコスマート
プラン)」を対象に、ダンロップタイヤの営業担当者および一部の販売関係者が、顧客
への説明や提案に必要な知識をMonoxerで学習する。
商品・サービスに関する知識を確実に定着させ、顧客の利用環境や課題に応じた説明・
提案に活かせる状態を目指す。あわせて、学習状況や記憶定着度と提案行動との関係を
捉え、知識習得を実践的な営業力へつなげる、継続的な人材育成の仕組みづくりを進める。
一般の顧客向けの商品では、性能や特長を正確に伝えるだけでなく、利用する地域や走
行環境、使用状況などを踏まえ、その商品がもたらす価値を分かりやすく提案することが求められる。
一方、法人の顧客向けのサービスでは、事業上の課題を捉え、商品、メンテナンス、
データ活用などを組み合わせた価値を提案する必要がある。そのため、サービスの仕組
みや契約内容、導入後の運用まで含めた、幅広い知識と理解が求められる。
いずれの場合も、商品・サービスに関する知識を習得するだけでなく、顧客ごとの状況
に応じた説明や提案に活かせる状態まで定着させることが重要。また、現場で生まれた
効果的な提案の工夫や知見を組織内で共有し、営業・販売力のさらなる向上につなげていくことも求められる。
ダンロップタイヤでは、これまでも研修や営業資料を通じて、商品・サービスに関する知
識の習得を支援してきた。今回、知識の定着状況を可視化し、一人ひとりの学習状況に応じた学習を支援するとともに、学んだ知識を実際の提案へつなげる人材育成の仕組みを検証するため、Monoxerの試験導入に至ったという。
今回の試験導入では、2026年7月から9月までの約3カ月間、「ECO SMART PLAN」を対象に、ダンロップタイヤの営業担当者および一部の販売関係者が、顧客への説明や提案に必要な知識をMonoxerで学習する。
終了後は、学習データや小テストの結果から記憶定着の状況を確認するとともに、アンケートやヒアリングを通じて、商品・サービスへの理解や提案に対する自信、提案機会などの変化を分析する。
販売実績や契約実績については、中長期的な指標として、学習状況や提案行動との関係を
確認していく予定。
また、本取り組みで整備した学習コンテンツや、現場で生まれた提案の工夫を社内の教育
資産として蓄積し、継続的な教育の改善に活用する。将来的には、対象となる部門や地
域、商品・サービスへの段階的な展開を検討し、現場の知見を組織全体の営業力へ変える、継続的な人材育成の仕組みづくりを目指すという。
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