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2026年8月31日
ガイアックス、学校における生成AIの活用事例集を無償公開
学校・自治体向けにAI教育事業や学校DX事業を展開するガイアックスは28日、学校における生成AIの活用事例集を無償公開した。
本事例集は、公立・私立を問わず、小学校から高校までの現場教員19名にヒアリングを行い、実際の校務・授業で生成AIをどう使っているかを77事例にまとめたもの。すべての事例を「誰の」「どのような課題を」「どのように解決するか」という共通フォーマットに整理し、明日からそのまま試せる内容だけを収録した。
事例集は、学校の教職員または自治体職員であれば、誰でも無料でダウンロードできる。
文部科学省は2024年12月26日、「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」を公表した。年齢による一律禁止ではなく、人間中心の原則と情報活用能力の育成という観点から、学校現場での適切な利活用を進める方向性が示されている。さらに2026年7月21日に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」では、教職員が生成AIを校務で活用する学校の割合を、2027年度までに50%以上とする目標が掲げられた。
一方で、教師が最初に立ち止まるのは「そもそも、何にどう使えばいいのか」。文部科学省もパイロット校の指定などを通じて事例を発信しているが、全国の教師が自分の校種・教科・分掌に引き寄せて参考にできるだけの数は、まだ限られている。
ガイアックスはこれまで、高校生向けのAIリテラシー教育や教員研修、進路指導AIアシスタント「Marvin」をはじめとする学校DX事業を展開してきた。その現場では、生成AIを使いこなす教師に数多く出会う一方、その知見が個人や一校のなかに閉じている状況も見てきた。
以上の背景から、日頃から生成AIを活用している教員たちにに話を聞き、その内容を誰でもすぐに真似できる形に整理した事例集を作成し、無償で公開することにした。
「生成AIの活用事例集」をダウンロード(学校の教職員・自治体職員向け)
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