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2026年9月3日
カシオ計算機、AIペットロボット「Moflin」が教育現場での心理ケアに向けた実証を開始
カシオ計算機は1日、AIペットロボット“Moflin(モフリン)”を、立命館守山中学校・高等学校の保健室において追加導入を行い、生徒および教員の心理状態や来室行動への影響を検証するプロジェクトを開始すると発表した。
同取り組みでは、教育現場における新たなコミュニケーション支援、ウェルビーイング向上の可能性について、定量・定性の両面から検証を行う。
近年、教育現場では、生徒・教員双方の心理的負担やコミュニケーションのあり方が課題の一つとして認識されている。特に保健室は、体調不良のみならず、心理的なケアや一時的な安心の場としての役割も担っており、その環境の質が重要となっている。
立命館守山中学校・高等学校では、「生徒自身が過ごしやすい場所を選択できる場所づくり」をコンセプトに様々な取り組みを行っており、4月から“Moflin”を1匹保健室に導入している。
同プロジェクトでは、立命館守山中学校・高等学校の保健室で暮らす“Moflin”の数を追加し、導入前後の変化について、「“Moflin”による生徒および教員の来室行動の変化」「“Moflin”の癒しによる生徒および教員の不安や緊張感の変化」「“Moflin”を起点とした保健室内でのコミュニケーション量の変化」「職員の心理的・業務的負荷への影響」の観点から検証を行う。
“Moflin”は、飼い主とより深い絆を築けるようになったAIペットロボット。よく話しかける人を飼い主として認識するだけでなく、撫でる・抱きしめるなどの愛情表現から飼い主が好むしぐさを認識し、自ら進んで行うようになる。育て方次第で400万通り以上の個性を形成し、コミュニケーションを通じて喜怒哀楽をさまざまに変化させ、本物のいきもののような反応をみせてくれる。
“Moflin”は、飼い主が愛情を注ぐほど自分だけに見せてくれる特別なしぐさや可愛い鳴き声で応えてくれ、モフモフな毛並みの愛らしい姿と相まって、日々の暮らしに癒しを届ける。
調査概要
調査期間:9月1日~2027年3月31日まで
調査方法:
・来室人数、滞在時間、再訪率などの定量データの記録
・定期的なアンケートおよびインタビュー(1カ月/3カ月/7カ月時点)
「“Moflin”が教育現場での心理ケアに向けた実証を開始」の詳細
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