2026年9月16日
みんなのコード、『学びのユニバーサルデザイン×テクノロジーで拓く「子ども主役の学び」』10月開催
みんなのコードは、シンポジウム『学びのユニバーサルデザイン×テクノロジーで拓く「子ども主役の学び」』を10月10日に開催する。
生成AIは、私たちの想像を超えるスピードで日々進化を続けている。昨今では、生成AIとともにプログラムを作成する「バイブコーディング」*1が注目されている。プログラミングの専門的な知識がなくても、自然言語を用いることで「児童生徒の実態にあったオリジナルの教材やアプリケーションを、自分の手でつくれる」ようになりつつある。
また、現在、次期学習指導要領に向けた議論が中央教育審議会で進行中であり、改訂に向けた基本的な考え方の一つに「多様性の包摂」が掲げられている。教育課程企画特別部会の論点整理によると多様性の包摂は、「多様な個性や特性、背景を有する子供が多くなっている実態に向き合うとともに、こうした多様性を個人及び社会の力に変える観点から、一人一人の意欲が高まり、可能性が開花し、個性が輝く教育の実現を目指すもの」と説明されている。
本シンポジウムでは、米国フロリダ大学のマヤ・イスラエル 氏をゲストに迎え、学びのユニバーサルデザイン(すべての児童生徒にとって学びやすい授業をデザインするための考え方)とアクセシビリティに関する基調講演を聞いた上で、参加者の「こんな教材があったらいいのに」というアイデアを出発点に、バイブコーディングを活用して教材づくりに挑戦する。
小・中・高・特別支援学校の先生方、教育行政、ICT支援員、学識経験者など、教育現場に携わる人とともに「子ども主役の学び」を考えていきく。
*1:バイブコーディングとは、新しいプログラミングのアプローチの一つ。「言語の処理が得意」という生成AIの特性を利用し、「こんなものを作りたい」というざっくりとした指示を与えながら、生成AIと一緒にプログラムをつくることができる。
開催概要
開催日時:2026年10月10日(土)13:00〜17:00
開催場所:Google 渋谷オフィス [東京都渋谷区渋谷 3丁目21番3号 渋谷ストリーム]
参加対象:
・学校・教育関係者
・学びのユニバーサルデザインに興味がある人
*ログラミングの知識・経験は不要。プログラミング未経験の人でも参加できる。
参加条件:
・学校外で使用できるノートパソコン・Chromebookを持参する(タブレットの場合は、外部キーボードを持参する)
・学校外で使用できるGoogleアカウントでGeminiにログインして使用できること
参加定員:50名
*上限に達し次第申込を締め切る。
参加費:無料
プログラム(一部抜粋)
・基調講演
フロリダ大学 マヤ・イスラエル 氏
・バイブコーディングワークショップ
・パネルディスカッション
酒井 啓至 氏(初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育企画官)
海老沢 穣 氏(一般社団法人SOZO.Perspective 代表理事)
田中 愛 氏(新宿区立市谷小学校 主任教諭)
遠藤 麻里枝 氏(印西市立原山小学校 教諭)
『学びのユニバーサルデザイン×テクノロジーで拓く「子ども主役の学び」』参加申込
締め切り: 2026年10月7日(水)18:00
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