2017年10月13日
みんなのコード、企業向け「プログラミング教育」解説イベント開催
みんなのコードは、学校でのプログラミング教育に関心を持つ企業を対象に、「企業×プログラミング教育~いま現場で求められているプログラミング教育とは~」と題するセミナーを、26日に東京・渋谷で開催する。
みんなのコードは、2015年からプログラミング教育の活発化を推進するべく、企業や行政と協働しながら「プログラミング体験会」「指導者研修」など幅広い活動を行ってきており、セミナーではその実績をもとにして「いま現場で求められているプログラミング教育の実情」と今後企業に求められるニーズを解説する。
また、実際に企業側の立場からプログラミング教育を支援するNTTドコモの額田一利氏や、みんなのコード代表理事の利根川裕太氏、みんなのコード指導者養成主任講師の竹谷正明氏も登壇し、さまざまな側面から、企業が学校・自治体へどのようなアプローチができるのかを考察していく。さらに当日は、講師および参加者との懇親会も予定されている。
開催概要
開催日時 : 10月26日 (木) 18:00~20:00 (17:40受付開始)
開催会場 : ユナイテッド社セミナールーム [東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル] 地図
参加費 : 無料 (事前登録制)
参加対象 : 学校現場でICT支援員として活躍する企業関係者、ICT機器販売会社、教材メーカー、教科書会社の人、そのほか、プログラミング教育の必修化の背景やこれまでの事例、今後の方向性について学びたい企業関係者
最新ニュース
- ウェブメディア「不登校オンライン」、不登校に関する政党アンケート結果(2024年10月24日)
- 26年卒学生、過半数が2025年3月~5月までに就職活動を終わらせたい =ジェイック調べ=(2024年10月24日)
- 「マイナビ 2025年卒 大学生活動実態調査(10月中旬)」の結果発表(2024年10月24日)
- 高校生のSNS、Instagramの“鍵垢”保持率は約9割、BeReal.の利用は3割以上に=スタディプラス調べ=(2024年10月24日)
- With The World、品川区不登校支援としてメタバース学校で「国際交流イベント」開催(2024年10月24日)
- DNP、東京都品川区の不登校の児童生徒へオンライン授業を開始(2024年10月24日)
- SPLYZA×東広島市、映像振り返りツールやマーカーレス3D動作分析アプリの実証実験(2024年10月24日)
- みんなのコード、学校向け「みんなで生成AIコース」GPT-4o miniを無償提供(2024年10月24日)
- 来春開設のTECH.C.「高等課程」、ゲーム業界を目指す授業を15歳から実施(2024年10月24日)
- 東京⼯科⼤学、聴覚障がいへの理解促進のための体験コンテンツを開発(2024年10月24日)