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2026年9月18日
CBTS、大雨で中止された国家試験を3日後にCBT試験へ切り替え
CBTソリューションズ(CBTS)は17日、2026年8月30日に大雨の影響で福井県内の会場で中止となった国家試験(紙の一斉開催型)について、中止から3日後の9月2日、振替受験の受付を開始したと発表した。
振替受験は同社の全国300会場のうち約280拠点のCBT会場を活用して実施し、9月13日に完了している。
一方、2026年夏に各地で大雨や地震などの自然災害が相次ぐ中、同社が受託・運営する300団体以上の「CBT(Computer Based Testing)試験」においては、災害を理由とする試験の中止は0件となった。
「紙の一斉開催型試験が中止となった際、CBT試験を緊急の代替ルートとして活用した事例」と「CBT試験そのものが持つ災害耐性」。この2つから見えてくるのは、受験機会をどう確保するかという事前の設計の重要性だ。
2026年8月30日、福井県を襲った局地的大雨の影響により、県内の会場で実施予定だった国家試験が中止となった。この試験は、受験者が指定された日時に会場へ集まり、紙の解答用紙で受験する方式(紙の一斉開催型試験)で実施されていた。
主催団体はCBT試験による振替受験の実施を決定し、同社は申込システムと全国のCBT会場を提供。中止決定の3日後の9月2日には、振替受付を開始した。振替受験は9月5日から13日までの9日間にわたり、全国約280拠点のCBT会場から、希望する日時・会場を選んで受験できる形とした。
対応の経緯
・8月30日:大雨により福井県会場の試験が中止
・9月2日:振替受験の実施が決定し、Web上で振替受験の予約受付を開始
・9月5日~13日: 全国約280拠点のCBT会場で振替受験を実施
紙の一斉開催型試験では、会場が被災した場合、試験そのものを延期せざるを得ないケースがある。今回は、紙の一斉開催型試験が中止となった後、CBT試験による代替ルートへ切り替えることで、別の日・別の会場で受験する機会を確保した。
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