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2026年10月5日

岡山大学、岡山学芸館高校で高校生向けに「理系の魅力を知る講演会」開催

岡山大学は1日、岡山学芸館高等学校にて文理選択を控えた同校の1年生約300人を対象に、「理系の魅力を知る講演会」を実施したことを発表した。

当日は、同学工学部工学科の情報工学先進コース長を務める岡部孝弘教授が登壇し、工学の果たす社会的役割や、同学ならではの充実した教育・研究環境について講演した。

岡部教授は自身の専門である「画像認識」における最先端の研究や産学連携の事例をスライドで分かりやすく紹介。続いて、工学部工学科の4つの系と11コースを紹介。2年進級時に各コースに配属される仕組みを説明するとともに、推薦入試を利用した大学院へのスムーズな進学により、学部から修士課程までの6年間を一貫して学べる「情報工学先進コース」などのメリットを解説した。

また、少子化が進む現代社会において工学系人材に対する企業の期待は極めて高く、就職状況は極めて良好であることもデータとともに示した。特に女性エンジニアの活躍を推進する社会的な産休・育休制度の整備状況や、卒業生の活躍について触れ、本学工学部が女性技術者の育成を積極的に推進している現状を説明した。

講演の終盤、岡部教授は文理選択や今後の学習に向けた心構えとして「数学は裏切らない」という言葉を贈った。数学は時間をかけて基礎から丁寧に努力を積み重ねれば必ず点数に結びつく教科であることを説き、現在の得意・不得意だけで諦めず、自分の興味や将来やりたいことを大切に、最後は自らの意志で進路を決断するよう励ました。さらに、研究資金の獲得や論文作成においては高い語学力や文章表現力が必要となるため、理系であっても国語をはじめとする各教科をバランスよく、まんべんなく学ぶことが大切であるとアドバイスを送った。

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岡山学芸館高等学校

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岡山大学

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