2026年10月16日
「ユメカタリ 学生生成AIコンテスト2026」、東京・名古屋両大会グランプリが決定
新東通信は14日、愛知100選×学生の夢応援プロジェクト「ユメカタリ 学生生成AIコンテスト2026」を共同ピーアールと共催したことを発表した。
同コンテストは9月10日まで応募を受け付け、10月1日に名古屋会場(STATION Ai)、10月11日に東京会場(日経カンファレンスルーム)の2会場で最終選考会を実施した。
今年は全国の学生(高校生から第二新卒まで)から計130件の応募が寄せられた。両会場では、厳正なる書類審査を通過した学生たちが、生成AIを活用した作品やアイデアの展示、ステージでのプレゼンテーションを実施。審査員による協議の結果、各大会におけるグランプリをはじめとする受賞作品が決定した。
「ユメカタリ 学生生成AIコンテスト2026」東京大会 受賞結果
■【開発部門】グランプリ(チーム)
受賞者:東京大学 井上 碧さん、陶 景欣さん、チェ ソンウさん、片山 湧斗さん、池田 尊さん、榊原 歩実さん
作品名:『AI Foundry型プラットフォーム ~災害対応への応用~』
作品概要:自治体や企業などに分散する情報をontology化をして統合し、AIが自律的に判断・実行する「AI Foundry型プラットフォーム」。災害時には被害状況や避難所、医療・物資情報を統合し、AIが最適な支援策を提案することで、迅速な災害対応の実現を目指す
■【開発部門】グランプリ(個人)
受賞者:東京科学大学 渡部 準也さん
作品名:『歯科医師国家試験対策アプリ iDenteal Exam)』
作品概要: iDenteal Exam(アイデンティール・エグザム)は、歯科医師が自身の国家試験対策や個別指導の経験をもとに作った、生成AIを活用した歯科医師国家試験対策アプリ。25年分・8940問の過去問に加え、500問を超えるオリジナル問題と、分野を横断して学べる151テーマのオリジナル教材を用意している。問題を解き、分からないところは確認済みの教材を優先して参照するAIに質問できる。学習履歴に合わせた問題提案や復習機能で、自分のペースで理解を深める学習を支える。Web・iOSアプリで、全機能を無料で利用できる(一部機能は無料ログインが必要。AI質問には回数制限がある)。
■【クリエイティブ部門】グランプリ(個人)
受賞者:ノースアジア大学明桜高等学校 勝部 茉菜さん
作品名:『感覚サポートアプリ SenseLink+』
作品概要:感覚過敏があると刺激により外出が大変。このアプリは、感覚特性に合わせて人混みや騒音を考慮して、負担の少ないルートを提案し外出を支援する。「避けるため」ではなく、「挑戦するため」のAIアプリ。
「ユメカタリ 学生生成AIコンテスト2026」名古屋大会 受賞結果
■【開発部門】グランプリ(個人)2名
受賞者: 匿名希望
作品名:『フォーミラー(Formirror)― 意識したことと、実際にできていたことのズレを見つける卓球の練習記録アプリ』
作品概要:練習や試合のメモと、動画から取り出した骨格の数値をAIが照らし合わせ、「意識したこと」と「実際の動き」のズレと、次の練習メニューを提案する卓球の練習記録アプリ。映像はパソコンの外に出さず、AIには数値と文章だけを送る設計にしている
受賞者:名古屋大学 川嶋 宥翔さん
作品名:『チャット型医薬品相談ツール』
作品概要:ドラッグストア等での医薬品購入前の疑問や不安を解消する、24時間・4言語対応のAI相談システム。症状や体質に応じたOTC医薬品の候補や注意点を案内し、必要に応じて受診を勧奨する。
■【クリエイティブ部門】グランプリ(個人)
受賞者:人間総合科学大学 吉田 莉恩さん
作品名: 『Mental Mirror(メンタルミラー)』
作品概要:~行動の揺らぎから、心の揺らぎを映し出す〜
言語化不要の頑張らなくていいSOSを実現する、次世代メンタルインフラ。
日常の行動から不調を見つけ、SOSを出すために頑張らなくていい環境をつくる。そして、心が元気なときに、SOSの出し方や言語化の仕方、メンタルケアを学ぶ機会を届け、将来的に自分で不調に気づき、周りを頼る力を育てることを目指す
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