- トップ
- STEM・プログラミング
- 「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」応募受付を開始
2019年7月16日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」応募受付を開始
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」は12日、応募受付を開始した。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」は、世界中から中高生が開発した国産プログラミング言語Rubyを使用したプログラム作品を募集し、プログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さ等の観点から優秀な作品を選出し表彰するもので、今年で9回目の開催となる。
募集は「ゲーム部門」とWebアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品の「クリエイティブ部門」で行われ、「ゲーム部門」「クリエイティブ部門」とも、公式ウェブサイトで、7月15日から 9月30日まで応募を受け付ける。
11月上旬の一次審査では応募者のプログラミング力の向上のためにRubyエンジニアによるソースコードのレビューが行われ、その内容は応募者にフィードバックされる。
12月7日に行われる最終審査会では、一次審査を勝ち抜いた約10 組がプレゼンテーションを行い、Ruby開発者まつもとゆきひろ審査委員長他6名の審査員により審査が行われる。
「ゲーム部門」「クリエイティブ部門」各部門1組ずつに最優秀賞、優秀賞がそれぞれ授与される他、その他の作品についても賞が授与され、いずれの作品に対しても副賞として情報機器が授与される。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)