- トップ
- STEM・プログラミング
- 「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」応募受付を開始
2019年7月16日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」応募受付を開始
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」は12日、応募受付を開始した。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」は、世界中から中高生が開発した国産プログラミング言語Rubyを使用したプログラム作品を募集し、プログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さ等の観点から優秀な作品を選出し表彰するもので、今年で9回目の開催となる。
募集は「ゲーム部門」とWebアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品の「クリエイティブ部門」で行われ、「ゲーム部門」「クリエイティブ部門」とも、公式ウェブサイトで、7月15日から 9月30日まで応募を受け付ける。
11月上旬の一次審査では応募者のプログラミング力の向上のためにRubyエンジニアによるソースコードのレビューが行われ、その内容は応募者にフィードバックされる。
12月7日に行われる最終審査会では、一次審査を勝ち抜いた約10 組がプレゼンテーションを行い、Ruby開発者まつもとゆきひろ審査委員長他6名の審査員により審査が行われる。
「ゲーム部門」「クリエイティブ部門」各部門1組ずつに最優秀賞、優秀賞がそれぞれ授与される他、その他の作品についても賞が授与され、いずれの作品に対しても副賞として情報機器が授与される。
関連URL
最新ニュース
- 「すららSatellyzer」で探究の土台を築く、生徒の成長を支える通信制高校 /日々輝学園高等学校 東京校(2025年1月14日)
- 「高校教育改革に関する調査 2024」 =リクルート進学総研調べ=(2025年1月14日)
- 不登校中も6割がPTAに参加、5割以上は「役に立っていない」と回答 =キズキ調べ=(2025年1月14日)
- CBTS、2025年最新版 就職・転職に役立つ資格ランキング発表(2025年1月14日)
- コドモン、愛知県北名古屋市の保育所に保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月14日)
- RePlayce、HR高等学院が取り組む「グローバル教育」のプログラムを発表(2025年1月14日)
- れもんらいふ、デザインスクール「Re:DESIGN SCHOOL」の第2期生を募集(2025年1月14日)
- 全国の小学生プログラマーの頂点が決定!ゼロワングランドスラム2024決勝大会(2025年1月14日)
- エクシード、探求型学習教材「マイクラマスター」用に独自の新ワールドの提供開始(2025年1月14日)
- シュプリンガーネイチャー×東京大学、シンポジウム「SDGs Symposium 2025」2月共催(2025年1月14日)